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はじめに

今回の記事の一部には、ネットで検索すると多くみられるような、もしくは皆さんが聞かれたことがあるような内容とは異なるものもあります。
実は、この記事を書くにあたって、伊勢神宮の広報さんに電話で問い合わせをしました。すると、自分自身が勘違いして覚えていたことや、一般的に知られている内容とは違っていた、ということもわかり、改めて本来の伊勢神宮の参拝方法を知る良い機会になりました。最近では一つの「観光スポット」のような感じで来られるような方も増えましたが、神様に対して、敬う気持ちがしっかりあれば、そこまで肩肘張らず、気軽に楽しんで参拝してください、という、懐の広い、なんとも心が温まる回答をいただきました。
やっぱりすごいぞ!伊勢神宮!!

ということで、上記をふまえて、参拝方法を紹介していきたいと思います。

参拝は外宮→内宮の順に、が一般的
神宮で行われるお祭りは「外宮先祭」と言って、まず外宮から行われます。
その順序にならい、昔から外宮→内宮の順に参っていた習慣が、一般的になったそうです。
ちなみに、外宮と内宮の場所は、距離にして約5km離れています。電車等、車以外で来られた場合は、路線バスかタクシーの移動になります。バスだと道路状況にもよりますが、混んでいなければ約15分くらいです。車で来られた場合は、それぞれに駐車場がありますので、近くに停めることはできます。ただ、外宮はすぐ近くの無料駐車場に比較的スムーズに停められますが、内宮の方は駐車場の数も多く、また満車で遠くに停めないといけない等、混雑時は少し苦労するかもしれません。

リアルタイムの空き状況がわかるサイト【らくらく伊勢もうで】が便利です。

参道は端を歩く
外宮では左側通行、内宮では右側通行になります。
橋のところに、大きく看板が出ていますので、間違うことはないと思います。
端を歩く理由について「真ん中は神様の通り道である」から、といわれる方も多いのですが、神宮の方では、そのようなことは言われておらず、宮司も真ん中(正中)を歩いています、と回答をいただきました。そして、右、左の片側通行になっている理由も教えていただきました。それがこちら↓
伊勢神宮/外宮・参拝
伊勢神宮・内宮/右側通行
一つは、外宮の手水舎は左側、内宮の手水舎は右側にあり、手を清める際に、参道を横切らないように、というもの。
一つは、外宮の神様(正宮)は参道の右側、内宮の神様(正宮)は参道の左側にあり、遠い方から、神様に遠慮しなが進む、というもの。
そして、混雑緩和のため、というのもあるそうです。

なるほど、納得です。

拝礼は”二拝二拍手一拝”
伊勢神宮での拝礼は、二回お辞儀→二回手をたたく→日頃の感謝をお祈り→一回お辞儀、というのが正式なもの。
伊勢神宮・拝礼・二拝二拍手一拝
ただ、その前後にもお辞儀をします。
イメージとしては、神前に立ち、神様に「こんにちは。」「ご無沙汰しております。」といった気持ちでご挨拶してから拝礼を行い、最後に「ありがとうございました。」「今年もよろしくお願いします。」といったような結びのご挨拶をし、落ち着いた気持ちで神前から退出する、という感じでしょうか。


ということで、以上が、本当に基本的なマナー、参拝方法です。

実際に行った時の写真や、参拝の順番などは、下記サイトで詳しく紹介しておりますので、参考になさってくださいね。

※但し、上記サイトは「レスポンシブデザイン」ではありませんので、一部スマホなどでは、レイアウト崩れや文字の大小等、見づらい点があるかもしれませんが、ご了承ください。

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