先日、思い切って【空気清浄機】を購入しました。
きっかけは、春先でもないのに、パパに鼻水、咳の症状が。
それはまるで花粉症のよう、、
花粉って、春先の檜や杉だけじゃなく、冬でも何かしら飛んでいるんだそうです。
重ねて、娘も身体に湿疹がポツポツ。
結局それは、まだ原因がわかっていない、ウィルス性の湿疹ということがわかったのですが、この際、思い切って空気清浄機を買おうか、ということになったわけです。
※2018年3月追記
記事の順番が前後しますが、、
1月から柴犬の赤ちゃんを家族に迎えました。
きれいにしていても、やっぱりニオイはするので、それもあって購入に至りました。
数ある空気清浄機の中で、我が家が選んだのは、空調設備では世界的に有名なダイキン工業/DAIKINの、【ストリーマ空気清浄機 MCK70U】
- 汚れ・匂いに2倍の分解力!
排ガスなどの有害ガスの分解スピードが2倍に、脱臭フィルターの効果と組み合わせて脱臭量が2倍に。
- TAFUフィルターは10年交換不要!
汚れが広がりにくく、静電力が落ちにくいのが特長で、10年間交換不要!※
※定期的なお手入れは必要です。
- PM2.5×ホコリ×匂いとトリプル検知!
カビ・花粉・ダニの糞や死骸等のアレル物質・匂い・ホルムアルデヒド・ディーゼル粉塵・NOx・ホコリ・黄砂に対応!
- 花粉モード搭載!
- 大風量で部屋が潤うタップリ加湿!
のどや肌にやさしい湿度になるように自動で湿度を調整する「のど・はだモード」もあり、乾燥するシーズン等には便利です。
加湿しても清浄能力は低下しません。
- スマホと連動でお部屋の空気を見える化!
又、運転のON/OFF、タイマー設定等の遠隔操作も可能。
- 節電モードで電気代を節約!
- 空気をキレイにしながら室内を循環!
特にエアコンの反対側に設置すると、より効果的だそうです。
以上がメーカーサイトからまとめた「良い点」です。
さて、ここからは、写真を交えて、実際使ってみた感想を紹介していこうと思います。
まず、第一印象は、、
デカッ!!!!
数日経つと大きさに慣れてくるのですが、最初に見たときはちょっとビックリでした。
ダイニングの椅子と比較すると、こんな感じ。
で、実際のサイズはこちら。
本体の大きさもさることながら、設置するのにも本体の「左右」「後」「上」に余白がいるので、結構なスペースが取られます。
又、下記のように設置するのに不向きな場所があるので、置ける場所もある程度限られてくるかな、という感じがします。
- 直射日光の当たるところ
- 窓際等、外気の影響を受けやすいところ
- エアコンの風が直接あたることろ
- 毛足の長い絨毯の上
- テレビやラジオのすぐ近く
- 電磁調理器等、磁気の多いところ
- 壁や家具、カーテン等に風が直接あたるところ
前面パネルを開けるとプレフィルター→集塵フィルター(TAFUフィルター)→脱臭フィルターがあります。
プレフィルター、脱臭フィルターは定期的にお手入れが必要ですが、交換は不要、集塵フィルター(TAFUフィルター)は10年間交換不要となります。
本体右側面に大容量の水タンクがあり、その下に10年間交換不要の加湿フィルターユニットがあります。
本体上部の操作パネル。おまかせモードの他、花粉モードや、のど・はだモード等に切替可能で、自分で加湿の強さや風量を選んだりすることもできます。
前面の表示ランプ。
写真はセンサーの色が青色ですが、色の表記は、青・オレンジ・赤の3色で、ニオイやホコリが多いと、オレンジ→赤に変化します。
又、湿度の表記もあるので、乾燥しているかどうか、一目でわかるのも良いですね。
いずれも目に見えないものなので、これを使ったことで、確実に空気がきれいになった!!とまで実感することはないのですが、それでも、外から帰った時に、ふと、部屋の中が無臭のように感じる機会が増えたので、やはり、効いているのかな、と思います。
又、ニオイはともかく、ホコリやPM2.5は自分達では気づかないものなので、時々、オレンジや赤色のランプが点灯して、フルパワーで稼働し、その後、青色に戻ると、あぁ、今、きれいにしてくれたんだなぁ、と、ちょっとありがたみを感じたりします。
これから春先にかけ、本格的な花粉シーズンに入った時に、今以上に活躍してくれることを期待しています。
最後に、、
一つだけ、予想していなかったのが、、
空気清浄機の近くは冷える!!ということ。
なので、正直、冬場はあまり近くにはいたくありません。(^^;