一口に「電子マネー」と言っても、色々な種類がありますが、我が家が使っている唯一の電子マネーは「ID」です。
なぜ「ID」かと聞かれると、元々、クレジットカードについていて、カードのポイントが貯まるからです。
クレジットカードにしても、電子マネーにしても、手広く色々な種類を使うのはあまり好きではない我が家ですが、珍しく、今回新たに電子マネーアプリをスマホに入れました。
それが、ソフトバンクとヤフーの両社によって2018年6月に設立された「PayPay株式会社」によるスマホ決済システムで、最近話題の【PayPay/ペイペイ】です。
※12月14日追記
本記事で紹介しているキャンペーンですが、
12月13日に予定の100億円に達した為、同日23時59分に終了したそうです。残念。
(※100億円達成で終了)
ということで、早速、【PayPay】アプリをインストールしてみました。
※ここで少し注意が必要なのが、、
クレジットカード決済の場合、現在対応しているカードは「VISA」「Master」「JCB(※但し、Yahoo!カードのみ)」になります。
更に、その中でも、PayPay残高にチャージができるのは、2020年9月現在「Yahoo!カード」のみです。
こちらの記事は、クレジットカード利用目線でまとめています。
クレジットカードがなくても利用できる、Yahoo!マネー支払い、銀行からのPayPayチャージ方法などについては、オフィシャルサイトにてご確認ください。
クレジットカードの登録は、スマホカメラでカードの写真を撮るだけで完了するパターンと、自分でカード番号や有効期限などを入力するパターンがあります。
パパは、カメラで撮ってカード登録完了。
ママは、Yahoo!プレミアム会員なので、ログインして情報を紐つけるだけで完了。
無事、二人とも500円ゲットです!
パターン①コード支払い
=自分のバーコードをスキャンしてもらう。
パターン②スキャン支払い
=お店のQRコードを読み込んで、自分で金額を入力し確認してもらう。
店舗によって異なるのかもしれませんが、とりあえず今回利用した【ファミリーマート】はコード支払い
【エディオン】はスキャン支払いでした。
ちなみに、エディオンで買う可能性があった家電を買わなかったのは、20%還元を加味してもネットで買う方が安かったからです。
こういう時こそ冷静な見極めが大事ですね。
PayPay残高や利用明細は、「アカウント」の中の「残高」「レシート」をクリックすると一覧でチェックできます。
と、ここで、あれ??
と気づきました。
最初にもらったPayPay残高が減っていない!!!
そうなんです!
実は、大事な大事な■PayPay残高で支払う時の注意点を見落としていました。
購入金額以上の残高がある場合のみ、PayPay残高で支払いができます。
残高が不足している場合は、全額が優先的に下記の順番で支払われます。
PayPay残高→Yahoo!マネー→メインのクレジットカード
※PayPayヘルプページより
ということで!
我が家では「100億円あげちゃうキャンペーン」終了後も、使えるところでは、できるだけ【PayPay】で支払っていこうかな、と思っています。
追記
その後、第二弾キャンペーンもあり、それ以上に、実に使い勝手が良いPayPayがすっかりお気に入り。
PayPay支払い可能とわかると、必ずPayPayで支払っています。