①より続きます。
【道の駅・海の駅小豆島オリーブ公園】へは16時到着です。
こちらの公園は約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園で、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に白いギリシャ風車があったり、2014年公開の映画『魔女の宅急便』のロケ地になったりしていて、思わず写真を撮りたくなる【映えスポット】がたくさんあります。
オリーブ記念館に行くと、「魔女のホウキ」を無料で貸してもらうことができるので、息子たちもレンタルして、しっかり良い写真を撮ってきました!
ちなみに、ホウキは白色と黒色があって、黒色が人気なんだそう。
また、撮影の仕方も、↑写真のように、風車メインで撮る順光の山向きと、芝生の傾斜を利用して通行人も家も消すことができる逆光の海向きがあるそうです。
撮影の詳しいやり方は、公式サイトに掲載されていますので、そちらを参考にしてくださいね。
そして、同じ場所での9年前は、というと、、?
やっぱり風車前の撮影は定番ですね👍
他には、レトロでかわいい『幸せのオリーブ色のポスト』も。
ん?なぜオリーブ色が幸せ??
実はオリーブの花言葉は、『平和』『安らぎ』『知恵』『勝利』で、平和や幸福の象徴ともされていて、日本のオリーブ発祥の地、小豆島から、大切な人にたくさんのしあわせが届きますように、と、2016年に設置されたんだそうです。
記念館にてハガキも販売されているのですが、(男臭い思春期真っ盛りの)男子三人衆なので、こちらでハガキを買って、ポストに投函、、、な〜んてロマンチックなことをするはずもなく、写真を撮って終わり🤣
マルキン醤油記念館の「醤油ソフトクリーム」に続き、こちらでは「オリーブのソフトクリーム」を。
友達が買ったのを一口いただいたそうです。
17:15、次の目的地【エンジェルロード】にむかって出発です。
南側にある小さな島のことを「弁天島」、そこから砂浜で繋がった4つの島を総称して「余島」と呼ふのですが、この4つの島へは、その引き潮の時だけあらわれる砂浜の道を歩いて渡ることができるのです。
姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになり、このエンジェルロードで手をつないだ二人は将来結ばれる。
そんなロマンティックな噂のある不思議な場所です。
行ったはいいけど、渡れなかった!!😭なんてことにならないように、、
Webで『エンジェルロード 干潮』と検索すると、フェリー会社等がまとめている、「潮見表」が出てきますので、行かれる際は、事前にチェックしておきましょうね。
行った日は、午後なら16時前から22時くらいまでの、結構長い時間渡れたようで、到着時間は、17時半頃だったので、完璧👍バッチリでした!
ちなみに、9年前もちゃんと渡れています👍
エンジェルロード、海、夕陽までしっかり堪能した後は、宿泊先に向かいます。
今回の宿泊先は【小豆島温泉 ホテル鹿島荘】
エンジェルロードからは2kmもありません。
18:45到着です。
残念ながら、お部屋の写真を撮り忘れてしまい、1枚もないのですが、シンプルな海側の和室で、ただ、海側と言ってもあまり海は見えなかったそうです。
到着早々、お風呂に入ってさっぱりした後、19:15 、大広間で夕食です。
やっぱり、浴衣を着ると雰囲気が出ますね♪
夕食は、小豆島会席料理。
とっても美味しそうなお料理なのですが、、
実は大人向けのこういった料理があまり得意でない息子&Bくん(上写真左)。
二人とも、食べれるものだけ食べて、あとは、最後の砦、他の二人よりたくましく、今回の旅程をほぼ全部考えて手配までしてくれた、Aくん(右手前)にすべて託したそうです😅🙏
Aくん、ありがとう〜〜💕
食事の後、少しお部屋でゆっくりした後、夏といえばやっぱり、花火!!
ということで、途中のコンビニで調達した花火をしに海岸へ。
やっぱり、いいですよね、花火☺️
22:40
花火で汗をかいたので、寝る前にすっきりお風呂で〆。
ちなみに、初日のコースはこんな感じ。
良い感じに、ちょうど半周してますね。
ということで、初日はこれにて終了。
二日目へと続きます。