普段、あまりテレビを見ないママですが、そんな私が毎週楽しみにいているのが、土曜日朝に放送されている、ＴＢＳ系『サタデープラス（通称サタプラ）』という情報番組。
その中でも特に楽しみなのが、様々なランキングのコーナーで、例えば「ひたすら試してランキング」では、その名の通り、ある商品を十何時間かけて、ひたすら試して、時にはひたすら食べて、ランキングしています。
親近感があり、実用的なもののお試しが多く、主婦にとってはすごく役立つコーナーの一つなんです。
そんなある日、「実演販売士おすすめ商品ベスト5」という企画があり、通販番組でおなじみの、No.1実演販売士、レジェンド松下さんが出演されていました。
そして、その時に１位だったのが、今回紹介する「夢ゲンナイフ」だったのです。
今使っているツヴィリング(ZWILLING)の包丁も、購入してからそう長く使っているわけではなく、切れ味も良い方なのですが、あまりにすごい切れ方に、これは一度使ってみたい！！と思い、買ってしまいました。
で、届いたのがこちら。
ケースの説明に「ペティと三徳の間の絶妙サイズ」と書かれているのですが、「間」というより、「ペティ寄り」かな、というのが第一印象。
ケースから出して、実際に大きさ比較。
うん、やっぱり、かなりのペティ寄りかな😅
でも、実際持ってみると、ペティナイフほど小さい、頼りないような感じはなく、手に馴染んでしっくりきます。
そういう意味では、ナイフというより、包丁寄りかな。
ということで、楽しみにしていた切れ味を体感してみます。
まずは、テレビでも紹介していたトマト！
さすがに、熟れに熟れた完熟トマトはないので、普通のトマトで切ってみると、、、
スッ、、、スッ、、、
感動するほどの切れ味で、トマトがスパッと綺麗に切れていきます。
この切れ味、癖になりそう🤣
もっともっと切りたい、そして、もっと薄く切りたい！
それが最初に使った感想です。
次に、焼き立てのパンを切ってみました。
焼き立ての時って柔らかすぎて、どんな包丁でも普通に切ろうとすると、ぺちゃんと潰れてうまく切れないんですよね。
なので、いつもパン切り包丁で切っている時と同じように、先にキッチンバサミで周りをぐるっと切りこみを入れてから切ってみると、パン切り包丁以上にスッと切れました。
なんなら、パン切り包丁より切り口が綺麗！
そして、一番試してみたかった、皮付きの鳥もも肉もこの通り。
やっかいな皮まで綺麗に切れてます。
ナイフ自体のサイズが小さ目なので、当然南瓜やスイカなどの大きくて、しかも固いものは切りづらいです。
（※ある程度の大きさにカットした状態のものなら大丈夫ですが、、）
後、野菜の中でも少し固めのものは、切れ味は変わらず抜群なのですが、気をつけないと刃が横に流れるというのか、少し斜めになってしまいますので、切るものによって得意不得意があると思います。
でも、「切れ味」という意味では、どれも本当によく切れて、相性の良いものだと、感動するくらい！
なので、買って損はないと思います。
少なくとも、私自身は満足しています👍
ただ、注意しないといけない点は、水気や汚れが残っていると、サビてしまうこともあるそうで、実際、商品レビューにもそのようなコメントを見かけました。
なので、使い終わって洗ったらすぐ拭くようにしています。