今回の「丹波おでかけの旅」は、人気のスイーツ「和のモンブラン」を買って、隣町で「お蕎麦」を食べ、帰りの道中にあるサービスエリアのドッグランで遊んで帰るというコース。
モンブランとお蕎麦が終わったので、【春日インター】から高速に乗って帰るのですが、その直前に【道の駅丹波おばあちゃんの里】があるので、立ち寄ることにしました。
こちらは、我が家がまだキャンプをやっていた頃、近くのキャンプ場を利用した時に、何度かお世話になったことのある道の駅で、訪問はちょっと久しぶり。
以前から、いつ来ても駐車場にはたくさん車が停まっていて「活気付いた」印象の道の駅でしたが、今回も同様で、駐車場は満車に近い状態。
停めれない時間帯もあったのか、向かい側の芝生広場にまで車が停まっていました。
複合遊具(公園)エリアはお子様づれには嬉しいですね。
【物産館】
地元農家の方の採れたて新鮮野菜や、
お米、お土産品など、、
先ほど行ってきた【やながわ】さんの和菓子もありました。
【トイレ】【情報コーナー(観光案内所)】
【木の香るフードコート・おばあちゃんの里】
「やきたてぱん古子路(こころ)」
個人的には、丹波といえばの「黒豆」のパンがおいしそうでした。
パン屋さんの隣にある【フードコート】
ちょうどお昼時だったこともあり、フードコート内はとても賑わっていました。
ということで、施設は以上です。
こうしてみると、特別に何か変わったものがあるわけではなく、ごく一般的な「道の駅」かな、とは思います。
ただ、こちらは、2019年現在、「高速道路一時退出社会実験実施中」で、一時間以内に戻れば、ICから出ても、出ないで通過したのと同じ料金になるようですので、おでかけ途中に立ち寄るのもいいですね。
ちなみに、いつ工事が始まるのかは現時点では不明ですが、2022年完成を目処に、北近畿エリアの観光拠点として再整備されることが決まったそうです。