我が家にこまがやってきたのは2018年1月。
それ以降、極力、こまだけを置いて長時間出かけないようにしてはいるのですが、それでも、留守番がゼロというわけではありません。
今年の夏は特に暑く、1日中クーラーをつけっぱなしで過ごす毎日だったのですが、そんな暑さの中でも、時々ベランダへ出て過ごすこま。
気分転換なのか、本能的な温度調節なのか、、
なので、今年から、留守にする時は、クーラーをつけたまま、こま専用の出入口の分だけ窓を少し開けて出ることにしました。
（※ベランダは日差しの暑さに加え、床もめちゃくちゃ熱くなるので、日が昇り切る前からシェードを貼って、床が熱くならないように対策しています。）
これで、留守中でも自由に出入りできるようになったのですが、ここで一つ大きな不安要素が発生。
万が一、この暑さなのか、何かのトラブルで窓が少し閉まって、ゲートから入れなくなってしまったら、、
そんなこともあって、これを機に、「ペットカメラ・見守りカメラ」を検討することに。
調べてみると、思っていたより高価ではなく、安価なものなら3〜4千円台で購入できるものも。
種類も多く、どれも似たような機能がついていて、正直、迷います。
とりあえず、カメラに何を求めるかを考えてみました。
で、思いついたのが、この5点。（※優先順位が高いものから）
②画素数が高いこと。
③夜間モードがあって、かつ綺麗に見えること。
④追尾機能があること。
⑤声かけ機能があること。（※これは、ついていれば、って程度）
結果、これを全てクリアしたのがこちらの【SwitchBot見守りカメラPlus 5MP】という商品。
めちゃくちゃ安いというわけではありませんでしたが、それでも1万円以下と比較的手が出やすい。
ということで、早速購入。
なんだかロボットみたいなかわいいフォルムです。
大きさはこんな感じ。
500万画素と、かなり綺麗に見えるのはもちろん、
映す範囲が、水平は360°、垂直は115°というのもすごい！
また、より多く見渡せる、天井にも設置可能なのです。
さて、我が家はどこに置こう？
アプリで確認しながら、何ヶ所か置いてみて、一番よく見えそうな食器棚の上に設置することにしました。
アプリの方から話すことができるので、留守中に声が聞こえたら安心するかな、と早速試しにやってみたところ、それはそれは、けたたましく、ワンワンッ！！！
こまにしてみたら、【不審なもの】から、【不審な声】がする、って感じなので、当然の反応かもしれません。
ごめんごめん。反省です。
「動体検出」、「動体追跡」機能では、動くたびにカメラの向きが変わって追いかけてくれるのですが、これも、不審に思ってワンワンいうと困るので、OFFに。
他にも、「アラート」機能では、不審者侵入などの際、大きな音を鳴らすこともできるようです。
また、ずっとカメラがついている状態が嫌な場合は、「プライバシーモード」で、普段はOFFにして、必要な時だけONに、という切り替えもできます。
家の中が丸見えになってしまうので、実際に見える範囲の詳細は載せれませんが、画像はかなり鮮明で、部屋全体が見渡せて、あの値段でこのクオリティはすごい！と感動しました。
短い外出でも、今どうしてるかな？とスマホで確認できるので、「お守り」のような存在ですね。
ソファの上でこんな風に寝たり、
お気に入りの場所でまったりしたり、
そんな姿を留守中に見ることができるのは嬉しい限り。
お仕事中なんかに見ると思わず笑ってしまいそうですね♪
当然、ソファの下などは死角になるので見えないこともあるのですが、
カメラがあるのと無いのとでは、留守中の安心感がかなり違いましたので、設置して大正解な商品でした。