2018年1月の週末
パパと娘と三人で淡路島へ軽くおでかけしてきました。

行き先は、【厳島神社】【平安神宮】と並び、日本三大大鳥居があるという【自凝島神社】、読み方が難しいですがこれで【おのころ島神社】と読みます。

到着は11時前
圧倒的な存在感の鳥居がお出迎えしてくれます。
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帰りに気づいたのですが、大阪方面から来て「西淡三原インター」で下りる場合、高速道路の上からも鳥居が見えました。
(※進行方向に向かって左手)

とりあえず、駐車場に車を停め、神社へ。
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日本三大大鳥居の一つということなので、「大きい」ことは想像していたんですが、いやいや、まさかここまでとは、、

「でかっ!!!」

もう、その一言に尽きます。
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拡大してみると、、
鳥居の下にパパと娘がいます。

ちなみに、おのころ島神社の鳥居は、柱の直径3m、高さ21.7mなんだそうです。
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上を見上げると、口があんぐり開いてしまう程、大きかったです(笑
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神社を案内してくれるボランティアさんもいらっしゃったのですが、今回はお願いしませんでした。
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まずは、恒例になりつつある「御朱印」をいただきます。
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神社はこじんまりした規模なので、参拝自体は30分もかからないかと思います。
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階段を上ると、正面本殿の手前右側に【鶺鴒(せきれい)石】があります。
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伊弉諾命(イザナギノミコト)・伊弉册命(イザナミノミコト)は、この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て夫婦の道を開かれ、国生みをされたと言われています。そのセキレイの姿が現在も神前結婚式の三・三・九度に受け継がれています。縁結びの起源としても有名です

日本三大大鳥居,淡路島,おのころ島神社,自凝島,縁結び,セキレイ石石には赤と白の綱がぶらさがっており、新しい出会いを授かりたい時、今の絆をより深めたい時等、自分の望む縁によって、綱の引き方がかわります。
私と娘はというと、と言えば、やっぱりワンちゃんとのご縁があるように、お願いしておきました。

こちらが本殿です。
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日本三大大鳥居,淡路島,おのころ島神社,自凝島,縁結び,安産「縁結び」の他、「夫婦和合」「安産」の神様でもあるそうです。

日本三大大鳥居,淡路島,おのころ島神社,自凝島,縁結び,安産一通り参拝し、駐車場横の無人直売所で、みかんや玉ねぎを買ってから神社を後にします。

お昼ご飯は海鮮ものと迷ったのですが、「南あわじ市」まで来ているので、やっぱり全国ご当地バーガーグランプリ1位2位を受賞した淡路島バーガーが食べられる【淡路島オニオンキッチン】に行ってみようかと。
前回も淡路島バーガーでしたが、、(^^;

ナビで案内された場所は、随分昔に行ったことがある【うずの丘 大鳴門橋記念館】
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お店は外に面した場所にあり、建物の中に座って食べられる休憩場所があります。
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ただ、そこまで席は多くないので、休日や時間帯によっては座れないかもしれません。

先に、少し建物の中を覗いてみると、あちこちで「玉ねぎ推し」が感じられます。
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あわじ島バーガー,オニオンキッチン,うずの丘,玉ねぎキャッチャー,ドッグランお正月明けだったので、そのまま年賀状にできそうな、「謹賀新年」ならぬ、「謹賀新玉」の特大はがきもありました。
よく見ると挨拶文も笑えますね。

テレビでも何度か紹介されていた、「玉ねぎ」のUFOキャッチャー=「玉ねぎキャッチャー」には長蛇の列ができていました。
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外には、大きな玉ねぎのオブジェ【おっ玉葱】
あわじ島バーガー,オニオンキッチン,うずの丘,玉ねぎキャッチャー,ドッグラン故意に傷つけた場合、10年分の玉ねぎ買取がもれなくついてきます。

ワンちゃんにはうれしい「ドッグラン」や、
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徳島県につながる「大鳴門橋」も遠くに見え、
あわじ島バーガー,オニオンキッチン,うずの丘,玉ねぎキャッチャー,ドッグランちょっとした気分転換にも最適です。

さて、ブラブラしていると、店内の席が空いたので、注文することに。
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今回注文したのは2013年ご当地バーガーグランプリ1位の「あわじ島オニオンビーフバーガー」と、2014年2位の「あわじ島オニオングラタンバーガー」、そして「あわじ牛バーガー」の3種類とサイドメニューのポテト、鳴門金時、フライオニオン。
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ちょ~っと期待しすぎてしまったのか、正直な感想は、「めっっっちゃおいしいっ!!!」とはならず、普通に「おいしいね♪」くらい。
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もちろん、おいしかったんですよ!
ただ、我が家の場合は、その度合いがちょっと小さかったかな。

食後は、店内のお土産コーナーを一通り見て回り、最後の目的地へと移動するのですが、その様子は、コチラで紹介していますので、よろしければ見てくださいね。
ということで、今回はこれにて終了です。