2019年のお盆休み、我が家の郵便受けに、とってもうれしいハガキが届きました。
消印は、鳥取の「境港竹内」「境港渡」
お世辞にも綺麗とは言えない文字で書かれた宛名と「五年後の自分へ」という言葉、ハガキの下には「鬼太郎幽便屋さん」の焼印。
実は、今から遡ること5年、息子小5、娘小2の4月。
鳥取の「水木しげるロード」に行った際、5年後に投函される【未来妖怪ポスト】というものがあり、そこから5年後の自分達に宛ててハガキを書いて、
【未来妖怪ポスト】に投函したのです。
で、その投函年が、今年2019年のお盆だったというわけ。
ちなみに、平成31年8月は実際には存在しないわけなので、届くまでに5年もあると、色々な変化があることがよくわかりますね。
たまたま、何ヶ月か前にパパがこのことを思い出し、パパとママは今年届くことを把握していたのですが、5年前のことなので忘れている場合も多いと思います。
我が家の子ども達もすっかり忘れており、ちょっとしたサプライズとなりました。
肝心の内容はというと、、
当たり障りのないことを書いた娘の分は、今読んでも通じるというのか、ごくごく普通だったのですが、あることにポイントを当てて書いた息子の分は、5年後の今読むと、ちょっとトンチンカンな内容になってしまっていました。
まぁ、それくらい息子自身も変化したということですね。
5年の間に引越してしまうと届かないのですが、5年後もその住所に住んでいると思われるのなら、書いてみるのも面白いと思います。