1926年(大正15年)から、94年の間、阪急電車の【宝塚南口駅】の向かい側で営業していた宝塚ホテル。
施設老朽化により、今年、2020年の3月末にてこの地での営業を終えました。
こちらは、ママ達が結婚式を挙げた場所でもあり、息子や娘も幼稚園の謝恩会で利用したことがある、我が家にとっては思い入れのあるホテルなので、営業終了時は少し寂しく思いました。
本来ならば5/14には新しいホテルが開業予定だったのですが、コロナの影響で、6/21に延期。
場所は、宝塚の観光メインストリートでもある「花のみち」、宝塚大劇場のほぼ隣あたりに位置するところです。
※厳密には、花のみちの通りを一段おりた細い道路沿いになるんですけどね、、
「花のみち」は、こまの日々のお散歩コースでもあり、その名の通り、季節ごとに緑や花がとってもきれいな趣のある通りです。
春には桜がとっても綺麗♪
ホテルとの相性もバッチリですね✌️
こんな感じで、工事が始まってから開業まで、ずっと進捗状況を見守っていたわけです。
そして、先日、6/21(日)、ついに開業!
テープカットやセレモニー的なものがあるのかも、と、開業の11時より少し早めに行ってみると、、
まぁ、見事な人!人!人!
スタッフの方のアナウンスを聞いてみると、特にセレモニー的なものはなく、まずは、レストラン予約済みの方が入場し、一般の方は、その後から順次入場という流れでした。
もしかしたら、コロナの影響でそういったイベントを自粛されたのかもしれませんね。
待てば誰でも入れるようなので、こまには待機してもらって、パパとママ、順番に入ってみることに。
中に入っても、とにかく人が多くて、良い写真が撮れなかったのですが、ホテルオープンに立ち会える機会なんてそうそうないので、ロビーとは思えないくらいの混雑ぶりも、ある意味記念になりますね。
ちなみに、上に掛かっている大きな絵のようなもの、これ、緞帳(どんちょう)らしいのですが、こちらと、ロビー上のシャンデリア↓は、旧ホテルからのものだそうです。
真っ赤な絨毯が敷いてある階段なんかは、なんとなく、宝塚っぽいな、という感じがしますね。
そして、やっぱり宝塚といえば!なアイテムもたくさん。
宝塚=宝塚歌劇ですからね。
ということで、無事、オープンした【宝塚ホテル】レポ、第一弾はここまで。
義理の両親がオープン直後に宿泊しましたので、施設についての詳細はコチラで紹介しています。