我が家のソファは購入して2年弱。
定期的にメンテナンスもしているので、今のところきれいな状態です。
どんなソファにも共通することですが、日頃のお手入れや定期的なメンテナンス、少しの気遣いで、ソファ自体の寿命を大幅に伸ばすことが可能だと思います。
せっかくならきれいな状態で長く使いたい。
前回早くに痛めてしまった教訓があるので、今回は定期的なメンテナンスはOK!
更に、念のため、ソファカバーを付けることにしました。
※2018年3月追記
記事の順番が前後しますが、、
1月から柴犬の赤ちゃんを家族に迎えました。
自分もソファに上りたくて、ガリガリするようになったので、その対策がメインでした。
高価なものを購入して失敗しても嫌なので、できるだけリーズナブルなものを探したのですが、三人掛けにしては少し広めの我が家のソファにあうサイズのものがなかなか見つからず、やっと見つけたのがこちら。
ストレッチタイプのもので、かなり伸縮性があります。
色は「コーヒー」となっていたのですが、実際は、ワインレッド、もしくはあずき色のような感じでした。
取り付け方法は、至ってシンプルで、カバーをソファにガバッとかぶせてから、ソファを裏返し、底の部分で紐を結び、最後にソファに合わせて形を整える、というもの。
海外製なので、made in Japanと比べ、作りが雑で、取り付けようとしたら紐がカバーからほどけて取れるというハプニングがありましたが、糸で縫い付け、なんとか取り付け完成。
やっぱり、汎用品なので、特に肘あての部分なんかはこんな風にたゆみというのか、皺ができてしまうのですが、、
そんな場合は、クッションで隠す!(笑
正面から見るとこんな感じ。
後ろは違和感なく、結構しっくりいってます。
ビフォーアフターはこんな感じ。
やっぱり、カバーをかぶせる前の方が、見た目が良いというのは否めませんが、カバーをしてもそこまでおかしくはないので、しばらくはこれでいこうと思います。
これなら、例えば、小さなお子さんがお菓子や飲み物をこぼしてもカバーが洗えるので気にならず、ワンちゃんやネコちゃんがソファにのぼってきても、爪によるひっかき傷が予防できるので、ソファを守るという意味ではかなり役立つ商品だと思います。
今回はソファのきれいな状態をキープする為にカバーをかけましたが、逆に、傷んでしまったソファを、買い替えないでリニューアルするのにも良いかな、と思います。
※2018年3月追記
カバーをしてからも、こまだけをソファにあげるのは禁止。
人が座っている時、そして、膝の上と決めています。
でも、カバーがあるので、のぼりた~い!とアピールガリガリしても気にならなくなり、買って良かったです♪
※2018年12月追記
結局、こまをソファにあげるの禁止は長く続かず、、
今はふっつ〜に我が物顔で座っております(笑
そして、カバーの洗濯時、替えがなくて困っていたので、新たにもう一枚別バージョンを購入しました。
こちらは前回より少し高くて、厚みもあり、結構しっかりしていました。