先日、お風呂の椅子が壊れてしまったので、「ニトリ」に行ってきました。
お風呂コーナーをのぞいてみると、あるブースが目に留まりました。
そこに書かれていたのが、「お風呂の壁にも磁石がつくんです」という言葉。
え??そうなの?
我が家のお風呂の壁はプラスチックのような素材だと思ったので、にわかには信じられなかったのですが、、
実は、一般的な浴室壁の構造はプラスチックや塗装の壁面の裏側に、鋼板という鉄の板が入っているんだそうです。
だから、表面がプラスチックだったとしても、裏に鉄が隠れているので、磁石がくっつくというわけですね。
とはいえ、全部の浴室の壁がそう、というわけではないので、事前に確認が必要です。
ちょうど娘が在宅だったので、ホワイトボードのマグネットがくっつくか試してもらったところ、「くっついたよ。」との返事。
これで、我が家もこのシリーズが使えることがわかりました。
というのも、、
今使っている洗顔ネットのフックや石鹸置きは吸盤式で、吸盤そのものが黄ばんだりしてだいぶん汚くなってきていて、そろそろ別のものに買い替えたいな、と思っていたところだったのです。
これはナイスなタイミング!
ということで、2個入りのフック、
石鹸置き、
タオルバー、
ボトルラックを買ってみました。
ボトルラックは、他に下にフックが5個ついたタイプ↓もあって少し迷ったのですが、、
こちらは、ラック自体の奥行きが狭いのと、ラックの下に何かをぶら下げるのが、見た目的にちょっと嫌なので、フックの付いていないタイプにしました。
帰って早速取り付けてみたところ、良い感じにスッキリ♪
ちなみに、タオルバーは、本来のタオルを掛けるという用途ではなく、お風呂掃除用のサンダル収納に使いました。
壁との隙間が大きいので、サンダルだとすぽっと抜け落ちてしまわないか心配でしたが、二つ並べた時の横幅がバーの幅より少し広かったので、なんとかそこで引っかかってくれました。
もし、もう少し幅がスリムなサンダルだったら、厳しかったと思います。
今回は、たまたまお風呂のイスを買いに行ったことで、お風呂の壁にマグネットがつくことを知り、同時に浴室マグネットシリーズの存在を知り、お風呂全体がとてもスッキリ、大満足のお買い物となりました。
吸盤より取り外しが簡単なので、汚れたらサッと洗えますし、位置を変えるのもとっても楽なので、オススメです♪