飛行機は、パパが仕事で時々乗るくらい。
家族で頻繁に乗ることはありません。
とは言え、これまでに何度か、飛行機で旅行に出かけたことはあります。
そういう時はだいたい、全額自腹ではなはく、航空会社のマイルを使って、航空券に変えたり、ホテルに泊まったりという感じ。
でも、どうして飛行機にそんなに乗らないのに、旅行ができるほどマイルが貯まるの?
ということで、今回は、我が家が実践しているマイルの貯め方を中心に、紹介していきたいと思います。
こちらの記事は、あくまで「ANAマイル・マイレージ」を貯める為の方法、ということになりますので、ご了承ください。
又、マイルを貯めるには、ANAマイレージクラブに入会が必要です。
通常のANAマイレージクラブカード:入会金・年会費無料。
クレジット機能付のANAカード:入会金・年会費有料。(※詳細は下記➂参照)
しかも、今は2か月に一回乗るかどうか、くらいのペース。
では、どうやって貯めているのか?
とにかくちょっと無理してでもANA便に乗ります。
そして、そのクレジットカードが、ANAカードというわけです。
一口にANAカードと言っても、まず、カード会社にVISA、マスター、JCB、ダイナース、アメリカン・エキスプレスがあり、カードの種類も一般やゴールド、プレミアム等にわかれます。
そして、それぞれ、年会費やマイルへの移行手数料、還元率等が異なります。
我が家のカードはVISA。
一番最初にカードを作ったのはもう随分前のことなんですが、当時、国内でも海外でもVISAなら使える場所が多かったというのが理由です。
以上が、我が家がマイルを貯める為に普段からやっていることです。
特に裏技的なことは何もしていません。
それでも、貯まったマイルでホテルに宿泊したり、キッザニア甲子園※や、娘と二人でディズニーリゾートに行ったりと、これまで何度か交換できています。
(※現在はマイル交換対象施設ではありません。)
マイルの有効期限は3年です。
又、ANAカードのポイントからマイルに変えるにしても、カードのポイントにもそれぞれ有効期限があります。(※一部のカードを除く)
飛行機もあまり乗らない、カードの利用額もそこまで多くない方なら、カードポイントに有効期限が無く、年間移行ポイントの制限がないカードもあるようですので、しっかりカードポイントを貯めて、貯まったらマイルに交換、ということも可能です。
又、カードは結構使ってるけど、飛行機に乗る機会がないしマイルなんて関係ないな、という方も、今使っているクレジットカードをANAカードに変えることで、思いのほかマイルが貯まり、航空券に変えたり、ホテルを利用したりできるかもしれませんよ。
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