先日、紹介した通り、宮城県角田市のふるさと納税で、寝室と息子の部屋のシーリングライトを返礼品としていただきました。
これまでのより小さいのに明るくて、色も暖色と白色に変えられる、明るさも微調整できる、と良いことづくめだったのですが、
実は一点だけ、少しややこしくなったことがあるのです。
もともと使っていた照明は、かれこれ10年以上前のもので、その間に標準の仕様が変わったのか、それとも今回届いたモデルがたまたまそういう仕様だったのかはわからないのですが、リモコンと主電源(=壁スイッチ)の操作が連動していないのです。
連動していない?
どゆこと??
ん〜〜、、
要は、リモコンで消した時はリモコンでないと電気がつかない、壁スイッチで消した時は、壁スイッチでないとつかない、というわけです。
※既にそれが標準仕様で、そんなの当たり前ですよ?な浦島太郎状態だったらすみません。
これまで使っていたモデルは、消したのがリモコン、壁スイッチどっちだったとしても、つける時にリモコン、壁スイッチ、どっちで点けたとしても、問題なく点いていたので、その時近くにあった方で操作していました。
それが、、、
例えば、夜、枕元でリモコンで消し、朝、明るくなって起きてから、壁スイッチでつけようとするとつかない、とか、、
例えば、朝、学校に行く時に壁スイッチで消して出て、帰ってからリモコンでつけようとするとつかない、とか、、
例えば、ママが息子の部屋に入って用事を済ませ、息子がリモコンで切って出たのを忘れて、うっかり壁スイッチで消して出てしまって、帰ってからおかしくなる、、とか、、
これまでのどちらの操作でも大丈夫だったのに慣れている息子とママ。
「消した方でつける」というのになかなか慣れません。
しかも、一度、違う方を触ってしまうと、つけるまで何度も操作しないといけないので、わけがわからなくなり、息子くんにおいては、それでイライラして、壁スイッチをバンバンと乱暴に叩いている、ということも多々、、
これはいかん!!
そのうち壊れてしまう!!!
そもそも選択肢が二つあるからこういうことになるのです。
それなら、いっそのことどちらか一つにすれば解決する話。
そう!
これからはもうリモコンだけ!!壁スイッチは無いものと思おう!
でも、長年ついた癖はそう簡単に抜けません。
部屋を出る時、入る時、ごくごく自然に壁スイッチを触りそうになるのです。
それなら、間違って触ってしまっても、押せないようにしてしまおう!
ということで、ちゃちゃっと工作です。
うん、これで大丈夫!(雑〜〜😂)
段ボールを厚めに、かつ立体的にして、つい押してしまっても、下のスイッチに影響がないようにしました。
めちゃくちゃ格好悪いけど、誰が見るわけでもなし、完全にこのスイッチの存在を忘れるくらい慣れてきたら、外せばいいんだし。
そう思っていたら、パパがすごいものを見つけてくれました!!
それが、これ↓、【保護カバー付きスイッチプレート】というもの。
我が家の壁スイッチはおそらく、ごくごく一般的なモデルで、panasonicの「コスモシリーズワイド21」というもの。
その専用カバーがあったんです。
※今回購入したのは、穴がない1連のカバーですが、二つボタン用でどちらかだけカバーできるタイプ等もあります。
内容はこんな感じ。
既に取り付けてあるスイッチなら、↑左側の透明プレートのついた方しか使いません。
取り付けてある外側のフレームは爪をひっかけたりするだけで、簡単に取り外すことができます。
この状態で、先ほどのプレートをカチッとはめ込むだけです。
ここまで、1分もかかりません。
取り付けた状態がこちら。
いや〜〜、さすが純正!!
先程のと比べ、驚くほどスッキリしましたね〜〜😂
これでもう完璧です!
※この後、寝室用にもう一つ購入し取りつけました。
モデルにもよりますが、商品自体は、500円もしないものです。
Amazonや楽天でも取扱がありますが、そのままだと送料がかかることが多いので、何かと一緒に頼んだりして、うまく買うといいかな、と。
※忘れっぽいママ自身の為の覚書。
元々ついていたスイッチのカバーは部屋の引き出し一番上に入れました😂