先日、高三息子が、友達と一泊でスノボに行ってきました。
しかも、一泊2食付き、リフト券2日付きでその値段!?
というくらいの激安プランで。
そのプランを見つけてきてくれたのは、いつものように、とってもマメなYくんです。

行き先は【万場スキー場】

息子がまだ10歳(小4)の時に行ったことがあり、息子もなんとなく覚えていたようです。



この頃は、冬になると毎週のようにスキーに行ってたなぁ、、と懐かしい思い出が蘇ってきました。

話は現在に戻り、、
タイミングよくちょうどこの時期は、県が主催している【ふるさと応援!兵庫を旅しようキャンペーン】の最中だったそう。
このキャンペーンは、県内を旅行・宿泊する際、条件によって代金が割引かれるというもので、宿泊の場合は割引だけでなく、お土産店などで利用可能なクーポン券ももらえるという優れもの。

今回はその割引もあり、5人1部屋ではありますが、一人あたり12,000円ちょっと。
上にも書いたように、それにはバス代、朝夕2食、2日分のリフト券代も含まれて、さらには、1,000円分のクーポン券も付いているんだそう。
これはもう、破格中の破格ですよね。
現地で必要なのは、2日間のお昼ご飯と、スノボレンタル代のみ。

いつものように、後日ブログに載せるから、写真よろしくね!と頼んでおいたのですが、蓋を開けてみれば、え?それだけ?というくらいしか撮ってきてくれず、、
なので今回は、現地での内容がうっす〜〜い記事になってしまいますが、とりあえずこのまま続けます。

バス発着場所の一つに【三宮】があったので、当日朝はそこまで電車移動です。
一泊するので、スノボを持っていると荷物がかなり大変なことになるのですが、レンタルなのでまだマシだったかな。
とはいえ、三宮に7時には到着しないといけなかったので、まだ真っ暗な早い時間に、出て行きました。

行程表では、11時頃【万場スキー場】に到着予定になっていましたが、スキー場に直接着くというわけではなく、まずは先に宿泊先に到着し、荷物を置いて、ボードをレンタルしたり、着替えてから、送迎バスでスキー場に。

とりあえず、スキー場に到着してすぐ撮った写真は12時になっていたので、ほぼ予定通りだったのでは、と思います。

この日は到着時から結構吹雪いており、かなり寒かったようです。
万場スキー場,神鍋高原,奥神鍋,スノボ,旅の宿ときわ野
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実は息子はゴーグルがあまり好きではなく、昨年も一人だけつけずに滑ったのですが、

なぜか今年は行く前日の夜になって、外出先から「これ欲しいんやけど、、、」と写真付きのメッセージが。
ゴーグルの相場を知らないママ。
金額を見た瞬間、え?高っ!と思って躊躇したのですが、パパに相談すると、しばらく考えた後、「今年までやで(春から大学生なので)」、とオッケー👌

でも、結果的にこれが
万場スキー場,神鍋高原,奥神鍋,スノボ,旅の宿ときわ野帰宅後、「ゴーグル無かったらほんっまに無理やった🥶」と。
初日はそれくらい吹雪いた時もあったそうです。

少し滑った後、14時過ぎ、遅めの昼食です。
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その後、夕方まで滑り、
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お迎えのバスで、宿泊先旅の宿 ときわ野に到着です。
夕食は「しゃぶしゃぶ」をいただきました。
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お風呂に入り、部屋でくつろいだ後、就寝。
万場スキー場,神鍋高原,奥神鍋,スノボ,旅の宿ときわ野ちなみに、宿関係で撮った写真はこの2枚のみ(^^;
外観写真も撮ってきていないので、施設の詳細についてはオフィシャルサイトにてご確認くださいね。

翌朝は、幸いなことに、前日とはうってかわり、晴天に恵まれました。
朝食後、スキー場まで送ってもらい、朝からガッツリ滑ります。
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今回行った【万場スキー場】は、↓mapでもわかるように、

山頂から少し下ったあたりに隣の【奥神鍋スキー場】と合流できるポイントがあり、
二つのスキー場を行き来して滑ることができるのが大きな特徴です。

息子たちも、休憩しながら、たっぷり二つのゲレンデを堪能したようです。 
万場スキー場,神鍋高原,奥神鍋,スノボ,旅の宿ときわ野友達と一緒なら楽しさ倍増でしょうね。

この日のお昼ご飯は「かつ丼」を。
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その後、15時半頃まで滑り、楽しい時間はこれにて終了。
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16時前、お迎えのバスにて宿泊先に戻ります。
ボードを返却したり、着替えたりして、17時頃、帰路に。
三宮には20時半頃に着きましたが、夕飯を食べてから帰ってきたので、帰宅はかなり遅かったと思います。

ちなみに、1000円のギフト券で、これを買ってきてくれたので、数日後のお昼にいただきました。
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息子はてっきり、パッケージのように具材もついているラーメンだと思っていたようですが、当然ながら、そんなものは一切ついておらず、、
なので、家にあった材料で、なんとなくそれっぽく仕上げてみました。
万場スキー場,神鍋高原,奥神鍋,スノボ,旅の宿ときわ野お味の方はというと、至って普通

でもまぁ、とにかく、楽しかったようなので、何よりです。
ちなみに帰ってからの一言目は「お母さん!スノボ買お!」でしたが、もちろん、スルーしておきました。
それはまた、バイトでもして自分で買ってくださ〜い👍。