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今回の宿泊先海の胡汀路てぃーだの紹介に続いては、縄文杉登山についての基本情報注意点を紹介します。

縄文杉登山の基本情報】
➀アクセス
荒川登山口までは、【屋久杉自然館】から登山バスに乗っていきます。
※【てぃーだ】から【屋久杉自然館】までは、約25km、車で約40分の道のりです。
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➁登山バスについて
運行期間は3/1~11/30
上りの始発は8月のみ4:40、それ以外は5:00、下りの最終は、6月と11月は17:45、それ以外は18:00です。
ただ、混雑時は満席で1本ずらなさいといけないことも多いそう。
乗車時間は約40分、乗車券は前日までに用意しておきます。
※ただ、当日でも対応はされていました。
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➂登山所要時間目安
荒川登山口から縄文杉までの道のりは片道約11km(往復約22km)、初心者の方だと、往復10時間くらいはみておいた方が良いそうです。
例えば、始発バスに乗って5時半から歩き始めたとすると、10時間歩いた場合、登山口に戻ってくるのは15時半になります。
特に、日が暮れるのが早い時期等、あまり遅くなりたくない場合は、できるだけ早く出発するに越したことはありません。
➃登山弁当は事前予約
泊まる宿によっては、朝食をお弁当に変えてくれるところもあるようですが、そうでない場合は、お弁当、もしくはそれに代わるものが必要になります。
もし、登山弁当にする予定なら、前日までに予約をしておく必要があります。
(※朝食をとらずの早朝出発なら、朝昼用の2つ。)
場所によっては、宿に持ってきてくれるお弁当屋さんもあるようです。
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我が家が頼んだのは、登山バス乗り場の「屋久杉自然館」から一番近い【あさひ弁当】さんで、前日の20時まで予約可能、朝は4時から開いています。
➄給水ポイント
かなりの長時間歩くことになるので、水分補給はしっかりしないといけませんが、何リットルも飲み物を持ち歩くのは大変。
道中には所々に給水ポイント(川から出ているパイプ)があるので、途中で水を補給することが可能です。
➅トイレ事情
スタート地点の荒川登山口の他、縄文杉までの道のりに2か所、ちゃんとした建物のトイレがあり、我が家の場合は、それで特に困ることはありませんでした。
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他に、携帯トイレを持っている方向けのトイレブースもあります。
トロッコ道以降は、この携帯トイレブースになりますので、心配な方は携帯トイレを持っていく方が安心です。
➆ガイド無しの場合
縄文杉までの道中で、迷うような箇所はほぼありません。
なので、ガイドさんをつけず、自分達だけで行くことは十分可能なのですが、その場合、次のポイントまでの距離や目安時間がわからないと、ペース配分を間違えたり、モチベーションが保てなかったりします。
そうならない為には、ガイドブックやネットの情報などで、コースマップ、ポイントになる場所、そこまでの時間や距離がわかるように見ておく(スマホに保存しておく)方が良いと思います。
我が家も単独で行きましたので、図書館で借りたガイドブックの地図をスマホカメラで写し、常にそれを参考にして進みましたが、次のポイントまでどのくらいかわかるのと、わからないのとでは、精神的に大きく違ったと思います。
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➇道中はほぼ圏外
縄文杉のあるウッドデッキでは、スマホ(docomo)がつながりましたが、それ以外はほぼ圏外です。
通話はもちろんですが、コースマップをネットで確認しながらというのも不可能ですので、必ず、紙ベースで持っていくか、スマホ等に取り込むようにしてくださいね。
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⑨登山道は上り優先
道中で他の登山者とすれ違う場合、基本的には上りの方が優先になります。下る時には特に注意が必要です。
⑩雨は覚悟で登る
これは、縄文杉登山の基本中の基本になると思います。
今回、「雨が降りそうな時は行かない」と宣言していましたが、結局降りました。
しかも、朝のうちは晴れていたのに、急に雲が出てきたと思ったら、あっという間に降りだしました。
屋久島,世界遺産,縄文杉,縄文杉登山,雨,ウィルソン株,バイオトイレ幸い、降りだしたのが下山時だったのと、ひどくなったのがトロッコ道だったので、傘がさせたからまだよかったのですが、これがもし行きから降ってきたと思うと、ゲッソリします。
このように、山の天気は変わりやすく、急に天候が悪化することもあります。
又、陸と山でもお天気は異なります。
実際縄文杉から帰ってくると、海側では晴天で、宿に聞いても雨は降っていないと言われました。
そう考えると、天気予報が晴マークだけだからといっても、油断は禁物。
何かしらの雨対策は必須です。
⑪トロッコ道以外は山の中
特に夏は日差しが気になるところですが、トロッコ道を過ぎると、基本的にはずっと山の中です、
当然、それでも木漏れ日というのか、日差しはありますが、陸のように直射日光がガンガンあたるところはありません。
又、気温も陸よりは少し低めになります。
特に出発時は、少し肌寒いくらいでしたので、真夏の登山でも、薄手の上着(アームカバーで代用も)があると便利です。
⑫早朝出発はまだ暗い
今回は、夏シーズンの5時半出発でしたが、スタート時はまだあたりが暗く、灯りが必要でした。
季節によっては帰りが暗くなることもあるので、各自、ヘッドライトや懐中電灯は持っていった方が良いと思います。

ということで、以上が、我が家が実際に登ってみて、感じた注意点です。
次はいよいよ、2日目旅行記「縄文杉登山編編」に続きます。

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