年初に愛犬こまが来てからというもの、お出かけ先は「公園」や「ドッグラン」ばかりになっている我が家ですが、今回は久しぶりに「おでかけ」らしい場所、【高野山】に行って来ました。
もちろん、こまも一緒に、です。

これまで知らなかったのですが、【高野山】は建物内やごく一部のエリアを除き、ワンちゃん連れOKな場所だったんです。
抱っこやカートに乗せて行けるところはあっても、一緒に歩いて行けるところはなかなか無いので、ワンちゃんと一緒にお出かけできる貴重な場所の一つですね。

そんな風に、高野山が犬に寛容な背景の一つに、おそらく【高野山】と【犬】との縁、繋がりが考えられるのではないかと思います。

実は、約1200年前の弘法大師の時代に、【高野山】を案内する犬がいたという伝説があるのですが、更に時が経ち、昭和60年代にも、【高野山】から約20km離れた【慈尊院】近く住み着いた野良犬と【高野山】の繋がりを物語るエピソードがあるのです。
その詳細が【慈尊院】公式サイトに記載がありますので、以下に紹介します。

昭和60年代に、慈尊院近くに住みついていた紀州犬と柴犬の雑種である白い雄の野良犬がおりました。
誰が教えたわけでもないのですが、不思議なことにその犬は高野山への参詣者の道案内をするようになったのです。
当院から聞こえる鐘の音を好んでいたため、いつしかこの野良犬は「ゴン」と呼ばれるようになりました。
最初の頃は九度山駅と慈尊院の間を案内するだけでしたが、いつしか慈尊院をねぐらとして、高野山町石道の約20kmの道のりを朝、慈尊院を発って、夕方に高野山上の大門まで道案内し、夜には慈尊院に戻るという毎日を送るようになったのです。
ゴンは2002年6月5日息を引き取りましたが、あまりに参詣者から愛されていたゴンを惜しみ、同年7月23日に当院境内の弘法大師像の横に、ゴンの石像が載せられた「高野山案内犬ゴンの碑」を建てました。
約1200年前の弘法大師の時代にも高野山の案内犬がいたという伝説があり、ゴンは「弘法大師の案内犬の再来・生まれ変わり」「お大師さんの犬」などと呼ばれ親しまれました。
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慈尊院公式サイトより

ちなみに、ゴンが亡くなった日は、弘法大師のお母さんの命日なんだそう。
何か、運命のようなものを感じざるを得ませんね。

さて、話を元に戻して、、
この日は、朝の6時前に家を出発。
こまが中3息子と一緒にお出かけするのは、この日が初めて。
なので、車内ではべったりです。
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有名な紀ノ川を超えて、、、
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長いグネグネ山道をのぼった先に、目的地があります。
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大阪方面から来た場合、まず迎えてくれるのが赤くて立派な「大門」
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高野山内はかなり広く、駐車場も何ヶ所かあります。
基本的には駐車場は無料ですが、【一の橋】にある駐車場だけ有料になります。
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到着は8時前でしたが、【金剛峯寺】近くの駐車場が既にどこも満車だったので、先に【奥之院エリア】に。
上記マップの駐車場に停めます。
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駐車場から道路を挟んだ向こう側に入口があります。
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石畳の参道をワンコと一緒に歩けるのが良いですね。
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なんとなくダメかなぁと思って、写真は撮らなかったのですが、参道の横には、有名企業の「企業墓」がずらりと並んでいます。
これがとってもユニークで、例えば「ヤクルト」なら、そのまんまヤクルトの形、「UCC上島珈琲」はコーヒーカップ、「新明和工業」はロケットの形をした墓標なんです。
そして、家にとっては天敵でしかない、あのしろありを「やすらかにねむれ」と供養する「日本しろあり対策協会」の墓標。
ちょっと不謹慎なのですが、次はどこだろう?どんな形の墓標だろう?と、少し楽しく感じるくらいでした。

「企業墓」や、「加賀前田家」「安芸浅野家」「浅野内匠頭・赤穂四十七士」供養塔を右手に見ながら進んでいくと、一番奥に【奥之院 弘法大師御廟(こうぼうだいしごびょう)があるのですが、そちらは、撮影禁止ペット禁止になります。
ただ、建物以外でいうと、唯一ここだけがペット入場禁止エリアで、それ以外は全て大丈夫です。
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こまは行けないので、ママ&息子、パパ&娘で、交代で行くことにして、行かない方はこのエリア手前にある休憩所で、こまと一緒にお留守番です。
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ちなみにこの休憩所の斜め前に、平たい石でできたドラのようなものがあって、時々鳴らして行かれる方がいたので、何だろう?と思い、聞いて見たところ、「こんにちは〜。来ましたよ〜。」とご挨拶をするようなものなんだそうです。
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【弘法大師御廟】の後は、戦国武将や諸大名の墓石・供養塔群を通って駐車場に戻るのですが、人によって、豪華だったり、ひっそりしていたりと様々で、例えば「織田信長公墓」は、え?ここ?というくらいこじんまりしていました。
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こちらは途中にある、ちょっと怖い「姿見の井戸」
高野山,犬連れOK,ワンコ連れ,ゴン,ペットと一緒に,ワンコと一緒何が怖いって、この井戸の中を覗き込んで、もし自分の顔(影)が水面に映らなければ、「3年以内に命を落とす」と言われているそうなんです。
恐る恐る覗いて見ましたが、ちゃんと見えました。(ふぅ〜っ・・・)

そして、こちらは、その昔、奥之院への道中、弘法大師・空海が腰掛けたと言われる【大師の腰掛石】
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そのまま進んで行くと、【一の橋】まで行くのですが、駐車場からどんどん離れて行ってしまうので、↑の腰掛石あたりで、今来た道を引き返し、【中の橋】近くの脇道に出て、駐車場に戻ります。
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森の中を抜けると、ぴったし駐車場に出て来ました。
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この後、駐車場を移動し、【金剛峯寺(こんごうぶじ)】【壇上伽藍(だんじょうがらん)】に向かうのですが、この続きは後編で。

いつものようにこまとの様子は、こちらで紹介しています。
柴犬,豆柴,こま,コロ,柴犬こまのみんな仲良し

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