コロナが流行りだしたのが2月。
学校や仕事が休校や在宅勤務になる【緊急事態宣言】が出てからそろそろ1ヶ月。
【外出自粛】【ステイホーム】が合言葉となり、どこかへ出かけたりもできなくなりました。
我が家の場合は、現在、家族全員が毎日家にいるので、朝昼晩のご飯の用意も必要なわけです😂
当然のことながら、こんな生活が1ヶ月も続けば、ご飯のネタも尽きてきます。
ということで、今回、とんこつラーメンで有名で、息子が大好きな【一蘭】のラーメンの「おみやげ」用というのを試してみることにしました。
幸い、我が家は近くに店舗があるので直接買いに行けるのですが、お近くにない場合は、楽天でも販売しています。
お土産セットはいくつか種類があるのですが、
まずはやっぱり一番ノーマルなセットを購入してみました。
お土産袋はこんな感じ。
さぁ、帰って早速作るぞ〜!!
ちなみに、作り方はパッケージの裏面に書いてあります。
①450mlのお水を沸騰させ、麺を茹でる。
②硬めが好きな場合は茹で時間「2分」
③時間が経ったら火を止め、スープを入れてかきまぜ、
④好みで「赤い秘伝の粉」をかけ、出来上がり。
一応、トッピングでたまごや海苔を入れてみました。
まずは、息子が実食!
実は、当初の予定では、「一蘭」のラーメンというのを隠して食べさせ、「一蘭」とわかるか、試してみたかったのですが、袋の側面の文字「よろこばれるとよ」でバレてしまいました(笑
で、どう??ねぇねぇ、どう?
期待に胸膨らませ聞いてみたところ、
第一声は「あっっつ!!めっちゃあっつ!!」でした。
そして、「う〜ん、麺の硬さが一蘭って感じじゃないけど、ふつうに美味い」と続きます。
そうなんです!
イメージでは、スープは丼で別に用意して、そこに、お湯を切ったラーメンを入れる!って感じだったのですが、パッケージの作り方通りにすると、熱々にゆであがった麺入りのお湯の中に、スープの素を入れるので、麺もスープもかなり熱いのです!!
これは、2番目に食べたパパも同意見でした。
あと、硬めの2分にしても、硬めではない、ということ。
また、相当熱いので、冷めるのを待って食べると、さらに麺が柔らかくなる、ということがわかりました。
そこで!!
試行錯誤の末に生み出した、「我が家がおいしいと思った作り方」は!!
①たっぷりのお湯で麺を茹でる。
②指定より少し少なめの400mlのお湯で、丼にスープを作る。
③硬めであれば、指定より短い1分40秒茹で、ざるにあけて、お湯を切る。
④そこにさっと水をかけて、麺を少し冷ます。
⑤麺を丼のスープに移す。
以上!!
これだと、出来上がりが熱くなりすぎず、食べるのにちょうど良い温度で、すぐ食べれるのと、麺も硬めがキープできていたかな、と思います。
まだ、あと2回分残っているので、残り2杯もこのやり方で作ることにします♪
5食2000円、1杯@400円と、家で食べるラーメンにしてはかなりお高めにはなりますが、お店で食べることを思えば、随分リーズナブルですし、ストックしておけば、いつでも食べれますので、なかなか良いのでは?というのが食べてみた感想です。
何より、こんな時期なので、家で外食気分もいいですよね♪
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