年の瀬迫る、2016年12月30日。
年末年始セブ島旅行へ出発です。
10時半頃自宅を出発し、関空(関西国際空港)には11時半頃到着。
年末だけあって、案内掲示板を見る限り、近い駐車場はどこも満車の様子。
事前予約している旨を係の方に伝え、長蛇の列の横を通り過ぎ、先へ進みます。
やっぱり、予約しておいて良かった!
出発予定は、15時25分。
海外なので、余裕をもって到着するつもりではいたのですが、ちょっと早すぎました。
チェックインカウンターもまだ開いておらず、受付開始予定は12時55分とのこと。
荷物も多いので、どこかに行くわけにもいかず、かなり待ち時間が長くなってしまいました。(汗)
とりあえず、それまでの間に、予約していた「Wi-Fi」のレンタルの手続きに。
と言っても、予約確認メールとパスポートの提示だけですぐに完了。
操作も、現地に着いたら電源を入れるだけなので、説明も特に無し。
予定通り、13時前にカウンターが開き、搭乗手続きです。
フィリピン航空はスターアライアンスグループなので、【ANA VISAプラチナカード】でいつものラウンジへ、と思ったら、今回はJALの【SAKURAラウンジ】になるんだそう。
初のJALラウンジです。
JALのラウンジはサンドイッチやエビチリ、水餃子等の中華、パンなど食事メニューも豊富!
中でもカレーが有名らしいです。
アルコールも結構種類がありました。
これでお昼ご飯はバッチリ♪
にしても、待ち時間をラウンジで過ごせるのは本当に助かります。
フライトは定刻通りの15時25分。
飛行機は、3列、3列の小型便で、機内には映画が見れるモニターはありません。
フライト時間は約4時間半とそれなりに長い!
そこで、機上でのみ映画等が観れる「myPAL Player」という専用アプリを、フライト前にダウンロードしておきます。
乗った時は、邦画は2本だけでしたが、何も無いよりは良いかな。
今どの辺りを飛んでいて、到着まで後何分、というのが見られるのは便利でした。
後、枕とひざ掛けがあるのですが、枕を頭ではなく、腰に当てるとちょうど良い感じ。
ただ、座席の前後の間がかなり狭いので、体格の良い人だと結構きつそうです。
離陸後、約1時間(日本時間で16時45分頃)で機内食が出てきました。
機内で、書類(入国カードと税関申告カード)を記入し、到着は19時10分とほぼ定刻通り。
時差は1時間。
日本の方が先に進んでおり、フィリピン時間19時10分=日本時間20時10分なのです。
空港の出口を出ると、熱気むんむん!
そして、見事なまでの現地の迎えの人!
今回はツアー会社で申し込んでいるので、我が家もお迎えに来てもらっています。
たくさんのお迎えの中から見つけたのは女性スタッフさん!
日本語の達者な明るい方で、会話も問題なし。
お迎えの車が近くに停まるまでの間に、念のための連絡先としてLINEのIDを交換し、10~15分待って車に。
今回の宿泊先【マリバゴブルーウォーター】までは約30分。
幸い、今回は我が家のみだったので、直接行けたのですが、他に同じツアーの人がいると、それぞれのホテルをまわるのですごく時間がかかることもあるようです。
スタッフの方に帰国日のお迎え時間を確認し、フロントで別れます。
ホテルや部屋については次に書くとして、、
チェックインの後、一旦部屋に入り、一息ついたらもう21時前。
小腹がすいたので、とりあえずレストラン【モルトイタリアーノ】へ。
窓がないオープンカフェのような感じのスペースで、ピザやパスタなどが食べられます。
とりあえず、二種類のピザとパスタ一種類をオーダー。
ピザは同じ店内にある石焼釜で焼いてくれるのですが、少し時間がかかります。
お味の方はというと、パイナップルがのったピザはおいしかったのですが、チーズがたくさんのったピザは、チーズの味がかなりきつく、我が家の誰の口にも合いませんでした。
トマトソースのパスタは、まぁ普通。
22時頃、お店を出て部屋に戻る途中、レクレーションバーといって、ビリヤードやサッカーゲーム、チェスなどが自由にできるエリアがあり、久しぶりにビリヤードをやってみることに。もちろん、子ども達は初挑戦。
特に娘はかなり気に入り、結局滞在中、そこを通るたびに、プレイしていたくらい。
普通なら料金がかかるものを、フリーで好きなだけできるのはかなり魅力的ですね。
その後、部屋に戻って、シャワーを浴びて、初日は遅めの23時頃就寝です。