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2016年の夏休み。家族で初めてグアムに行くことになった我が家。
無事、パスポートは取得できたのですが、なにやら「ESTA(エスタ)」というものも取得しておく方が便利なんだとか。

ん?ESTA?
何それ?

海外旅行経験が少ない上に、ブランクが長い私でも、ビザなら聞いたことはあるんですが、「ESTA」って何?状態です。

ということで【ESTA(エスタ)=電子渡航認証システム】について、調べてみました。

ESTAは、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。このオンラインシステムは、ビザ免除プログラム(VWP)の一部で、短期商用・観光目的(90日以下)の目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインでESTA渡航認証を受けなければなりません。

わかりやすく言うと、経由する場合も含め、90日以内の短期渡航目的でアメリカを訪問する場合、事前に「ESTA」で申請し、認証を受けるシステムに変わったんだそう。
申請をせずに行くと、飛行機の搭乗や入国を拒否されるんだとか。
通常、アメリカに行く際は、90日以内ならビザ無しで入国が可能なのですが、本当にビザ無しで旅行可能かどうかをESTAで事前審査する、というものなんだそうです。

渡航72時間前迄であれば、ネットでいつでも申請可能で、有効期限は2年
そして、申請には1人14ドルの費用がかかります。
為替レートにもよりますが、ざっくり1,500円として、我が家の場合、4人なので約6,000円になります。

ただ!
2017年現在、グアムの場合、45日以内の渡航であれば、ESTAは必須ではないのです。

え?じゃぁなんで申請するの?
お金も手間もかかるのに、、
何かメリットでもあるわけ?

はい。その通り。

これは旅行に行かれる時期や、英語書類を記載するのが得意かどうか、というところにも影響すると思うのですが、少なくとも、我が家にはメリットがあると感じたのです。

それがこちら↓↓

搭乗してしばらくすると、機内でCAさんから1人1枚づつ配られるこのカード。
海外旅行経験が豊富な方や、英語が得意な方なら手慣れたものかもしれませんが、初めての方や、英語が苦手な方はドキドキしながら記入されるのではないでしょうか?
しかも、カードは2種類、それぞれ人数分ありますので、お子様が書けない場合は、その分も記入しないといけず、不備があると、再提出しないといけないことも。
その点、ESTAを申請していれば、その用紙の提出自体が不要。
CAさんが外国人の場合でも「エスタ」と伝えるだけで通じます。
➁ESTA専用レーン有 グアムは人気の旅行先の一つですので、GWやお盆、お正月など、まとまったお休みがある時期は、出国時の混雑は免れません。
只、グアムには試験的ではありますが、ESTA専用レーンが設置されていますので、混雑時でも早く出国できるというメリットがあります。
又、➀のカード提出がないので、書類記載不備による渋滞も発生せず、レーン自体がスムーズに進みます。
ただ、こちらは試験的に導入して利用が多かったらその後も継続という風になっているようなので、ESTA申請の前に確認しておく方が良いかと思います。
(※2017年6月時点では有ります)


以上2点が、グアム入国におけるESTA取得者のメリットなのですが、英語が苦手、かつ、一刻も早く手続きの列から逃れ、現地に入りたい我が家にとっては、お金を払ってでも申請するに値する大きなメリットだったので、取得することにしたというわけです。

次の記事では「ESTA」の申請方法を画面キャプチャ付きで詳しく紹介していきますので、よろしければ参考にしてくださいね。

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