今回紹介するのは、2012年から2020年までの間、週刊少年ジャンプにて連載されていた、高校バレーボールを題材とした漫画【ハイキュー!!】です。
今回も、冬休みのお手伝いの一つとして、中2になる娘がまとめてくれました。
ハイキューってどんなお話?
主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)は、小学生の頃にテレビで見た、春高バレーの舞台で活躍する「小さな巨人」に憧れバレーを始める。
しかし、入学した中学ではまともにバレーができる環境になく、3年になってようやく、最初で最後の公式戦に臨むことができたのだったが、「コート上の王様」こと、天才セッターの影山飛雄(かげやまとびお)を前に、惨敗におわる。
その後、「小さな巨人」の母校である烏野(からすの)高校に入学し、影山にリベンジを誓う日向だったのだが、待ちに待った部活動初日、体育館に向かうと、そこにはリベンジを誓ったはずの影山の姿が!
ライバルどころか、同じ高校でチームメイトとしてプレーすることになった日向と影山。
最初のうちは反発し合っていた二人だったが、お互いの持ち味でもある、驚異的な瞬発力と機動力、ボールを自在に操れる圧倒的なセンスから、「最強の敵」から「最強の味方」へと変化していく。
憧れのセンターコートの舞台、全国大会を目指し、仲間とともに成長していく物語。
しかし、入学した中学ではまともにバレーができる環境になく、3年になってようやく、最初で最後の公式戦に臨むことができたのだったが、「コート上の王様」こと、天才セッターの影山飛雄(かげやまとびお)を前に、惨敗におわる。
その後、「小さな巨人」の母校である烏野(からすの)高校に入学し、影山にリベンジを誓う日向だったのだが、待ちに待った部活動初日、体育館に向かうと、そこにはリベンジを誓ったはずの影山の姿が!
ライバルどころか、同じ高校でチームメイトとしてプレーすることになった日向と影山。
最初のうちは反発し合っていた二人だったが、お互いの持ち味でもある、驚異的な瞬発力と機動力、ボールを自在に操れる圧倒的なセンスから、「最強の敵」から「最強の味方」へと変化していく。
憧れのセンターコートの舞台、全国大会を目指し、仲間とともに成長していく物語。
読もうと思ったきっかけは?
家にある本の中で、唯一、ハイキューだけ手にとって見たことがなかったので、コロナ自粛期間中の時間があるうちに読んでみようと思ったからです。
また、前々から兄に「これ読まないとか、人生損してるで。」と言われていて、そこまで面白いのなら、読んでみる価値があるのかもとおもったからです。
また、前々から兄に「これ読まないとか、人生損してるで。」と言われていて、そこまで面白いのなら、読んでみる価値があるのかもとおもったからです。
魅力・面白いところは?
①バレーボールのルールがわからなくても、作品を楽しむことができる。
私自身、【ハイキュー!!】を読み始める前は、ルールを知らないだけでなく、どちらかというと、バレー自体、あまり興味がありませんでした。
ですが、全巻読み終わった今は、ルールも大体わかるようになっただけでなく、バレーがしたいなと思うくらい、バレーボールに魅力を感じています。
②それぞれの「キャラクター」がいい。
この漫画は、一番好きだ!と言い切れる、推しキャラが簡単に1人に絞れないほど、魅力的なキャラがたくさんいる漫画だと思います。
なので、試合のシーンでは、どちらのチームにも勝って欲しいと応援してしまうほどです。
また、主役は烏野高校なんですが、他の高校にも、ちゃんとスポットライトが当たっているのがわかるので、読んでいて楽しいです。
キャラクターたちがそれぞれ成長していく過程で、仲間に支えられていたり、刺激をもらっていたりしていて、友達の大切さや、挑まないと何も変わらないんだということもすごく感じました。
私自身、【ハイキュー!!】を読み始める前は、ルールを知らないだけでなく、どちらかというと、バレー自体、あまり興味がありませんでした。
ですが、全巻読み終わった今は、ルールも大体わかるようになっただけでなく、バレーがしたいなと思うくらい、バレーボールに魅力を感じています。
②それぞれの「キャラクター」がいい。
この漫画は、一番好きだ!と言い切れる、推しキャラが簡単に1人に絞れないほど、魅力的なキャラがたくさんいる漫画だと思います。
なので、試合のシーンでは、どちらのチームにも勝って欲しいと応援してしまうほどです。
また、主役は烏野高校なんですが、他の高校にも、ちゃんとスポットライトが当たっているのがわかるので、読んでいて楽しいです。
キャラクターたちがそれぞれ成長していく過程で、仲間に支えられていたり、刺激をもらっていたりしていて、友達の大切さや、挑まないと何も変わらないんだということもすごく感じました。
最後に一言
この漫画の中で見つけた、大事にしたい一言があります。
それが、「毎日やんねん ちゃんとやんねん」です。
これは、私が一番尊敬しているキャラクターの、北信介が言った言葉(※31巻第274話 頭)で、自分が忙しい時にちゃんとしないといけない場面で、手を抜いてしまうことがあり、そのせいで余計に仕事を増やしてしまう、ということが過去に何度もあるのです。
忙しいからと言って、手を抜いてもいいということにはならないし、その時に、やらなければならないことを、当たり前のように、いつ、どこで、どんな状況でもできるような人になりたいと思いました。
この本を読んでからというもの、いつもこの言葉を大切にして過ごすようにしています。
それが、「毎日やんねん ちゃんとやんねん」です。
これは、私が一番尊敬しているキャラクターの、北信介が言った言葉(※31巻第274話 頭)で、自分が忙しい時にちゃんとしないといけない場面で、手を抜いてしまうことがあり、そのせいで余計に仕事を増やしてしまう、ということが過去に何度もあるのです。
忙しいからと言って、手を抜いてもいいということにはならないし、その時に、やらなければならないことを、当たり前のように、いつ、どこで、どんな状況でもできるような人になりたいと思いました。
この本を読んでからというもの、いつもこの言葉を大切にして過ごすようにしています。
本当にこの漫画は読んで損はないです!
高校生ならではの青春も感じられます。
読みおわったら、ハマっていること間違い無し!
是非一度手にとってみてくださいね。
娘ちゃん、今回もありがとう!
読む前には、全く興味のなかったスポーツ漫画だったのに、今や、人生のバイブルみたいに、大好きな漫画になってるもんね。
またオススメあったらよろしくね〜!
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