芸術作品のような「マサヒコ オズミ パリ」の【座布団モンブラン】食べてみた。

3Dプリンタで作った型に生地を流し込んで作るという独特の製法で、見たこともない、かわいいケーキを作られている「マサヒコ オズミ パリ」
中でも、有名なのが、毛糸で編んだような【座布団モンブラン】です。

本店は「天満橋」なのですが、昨年（2023年10月）「阪急うめだ」に2号店ができていたようで、その日はあまり並んでいなかったこともあり、

パパが買って帰ってくれました😍

販売には制限があり、ケーキは各種1個づつ、最大で10点まで。
ラインナップは月替わりくらいの頻度で変わるようです。

実は、後から知ったことなのですが、曜日によって販売されているものが異なり、月曜火曜は「ブーランジェリーの日」、

※出典：公式Instagram

水曜から日曜は「パティスリーの日」、となっており、

お目当ての「座布団モンブラン」は、水曜から日曜のみの販売だったわけです。
※出典：公式Instagram

パパが立ち寄ったのがたまたま金曜だったので問題なかったのですが、もし月曜や火曜だったら買えていなかったわけですね😱
危なかった〜😅

ということで、開封の儀！

テレビで見たのと同じ！
毛糸で編んだカバーの座布団みたいで、めっちゃかわいい😍

崩れないように気をつけながら丁寧に取り出したのですが、下の厚紙は怖くて取れず、とりあえずこの状態で写真に収めます。

今回購入したのは、どれも阪急限定の商品で、3種類。
「モンブランジャポネノワール」

「モンブランジャポネパリ」

「モンブランジャポネピーチ」

一個931円（※2024.8現在）と、正直、簡単には手が出せないお値段ではありますが、せっかくなので一度は食べてみたいな、と奮発してくれました。

上に乗ったまん丸のムースをよけて、そっとすくうように一口目をいただくと、程よい甘さのモンブランがクリームが口の中でふわっととろけます。
おいしい〜〜〜😍😍

そこから、少し奥まで食べ進めると、中は何層にもなっているのですが、例えばこちらの「ジャポネピーチ」の場合、（※写真が少しボケていますが、、汗）
アーモンドサブレの上に、アーモンド生地、桃のコンフィチュール（※果物を砂糖を煮詰めたジャムのようなもの）が層になっており、サブレのサクッとした食感や桃の風味が加わって、ムースだけで食べるのとはまた違った味わいが楽しめます。
他の2種類も、甘酸っぱいフランボワーズ（木苺の一種）だったり、ガナッシュ（※生クリームを加えたチョコレートクリーム）だったり、それぞれ違った種類の層が入っていて、これは何の味だろう？とワクワク楽しみながらいただきました。
最後に、上のまん丸ムースを食べたのですが、これはちょ〜っと甘かったかな。

ちなみに、今回は「座布団モンブラン」だけでしたが、他にも、バッグや、水風船、パフェや目玉焼きトーストなど、
どれもこれも、こんなケーキ見たことない😍🤩！！というかわいいケーキばかり!!
こんなのお土産にもらったら、テンション上がること間違い無し！

日持ちの関係でケーキはちょっと、という場合は、焼き菓子もありますよ♪

話題の可愛いケーキ、しかも大好きなモンブランを食べれて大満足です。
今回もごちそうさまでした。