先日、特に何の日というわけでも、どこかに出張したわけでもないのですが、スイーツ研究熱心な会社の方に触発されて、パパが久しぶりにお土産を買ってきてくれました。

会社の方!ぐっじょぶです!
(👍≧▽≦)👍(・(๑•̀ㅁ•́๑)✧ゞ)

大阪駅や新大阪駅には人気和洋菓子店が期間限定入れ替わりで出店する【エキマルスイーツ】というお店があります。
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン※店舗一覧はコチラ

出店するお店は全国区。
そこに行かなくても、おいしいスイーツが買えるというのがいいですよね。

しかも、こういう何もない時の不意のお土産って待ってる身としては、最高です!
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン

今回の出店は、京都のお店パティスリールル
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン店舗は2019年4月現在、京都と枚方にしかありません。

袋を受け取り、その重さにびっくり!
それもそのはず、中身は瓶詰めプリンでした。

パティスリールル,昭和プリン,平成プリン

しかも、もうすぐ元号が【令和】に変わるというこの時期にぴったりなネーミング!
【昭和プリン】
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【平成プリン】
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原材料は同じに見えるのですが、よく見ると、昭和は卵、平成は卵黄、となっています。
パティスリールル,昭和プリン,平成プリンつまり、昭和は卵全部、平成は卵の黄身だけ使っているということになりますね。
原材料の違いはここだけのようです。

ブログ写真撮影時恒例、我が家のアイドル「こま」登場です。
パティスリールル,昭和プリン,平成プリンごめんね、くんくんしてもこまちゃんのじゃないよ。(´^ω^`;)

ということで、いざ!実食!
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン

食べるのに夢中で、写真を撮るタイミングがずれてしまったのですが、昭和と平成の質感はこんな感じです。
パティスリールル,昭和プリン,平成プリン蓋を開けた時は特に違いがないように見えましたが、食べ進めるとやっぱり違いました。

昭和は「昔ながらの固めのプリン」、平成は「生クリームたっぷり」とキャッチコピーにあるように、まさに「プリン」って感じがするのは昭和。
それに対し平成は、口にするとなめらかで、すぐに溶けてしまうような、例えて言うなら「クリームブリュレ」のような感じです。
どちらもなめらかというのに違いはないのですが、平成の方がクリーミーできめ細かななめらかさでした。

記事を書くにあたって、ママだけ2種類とも食べましたが、感想は、どっちも好き、どっちも有りです(笑
昔ながらのプリンっぽいプリンを求めるなら「昭和」、今風の滑らかクリーミーを求めるなら「平成」という感じでしょうか。

昭和、平成プリンの他にも、大正、明治プリンもありますが、柚子やエスプレッソと、ノーマルではないタイプでした。
参考までに、お店の方に「令和プリン」も出るのか聞いてみたところ、「考え中です」との返答だったそうです。

こんな風に、今回なら京都や枚方に行かないと買えないものが、大阪で買えたわけなので、こういう特設店はとっても便利ですね。
昭和、平成プリンはもちろんですが、エキマルスイーツ自体もおすすめです♪

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