羽田空港限定『ラ・メゾン白金×羽田空港』の【ベイクドショコラ】が絶品だった！

先日、パパが久しぶりの東京出張で、お土産を買ってきてくれました。
なにやら、飛行機が整備不良点検で結構な待ち時間ができたので、普段行かないお土産売り場に行ってみたんだそうです。

行く先々で繰り広げられる店員さんの積極的な呼び込み＆試食のお誘いをうまくかわしながら、数あるお土産の中でパパが買ってきてくれたのが、これ。
【ベイクドショコラ】

こちらは、羽田空港限定商品で、かつ、羽田空港と東京の高級住宅街「白金」にあるショコラ専門店【ラ・メゾン白金】とのコラボ商品なんだそうです。

「じっくり焼き上げた焼きチョコレートをサクサクのパイでサンドした」個包装のお菓子6個入りで1,080円。


今回はオーソドックスな、ミルク、ビター、ストロベリーの3種類でしたが、季節限定フレーバーもあるようです。

ちょっと高価なものを食べるときは、ついつい「これ1個で○○が何個食べれる」なんてことを考えてしまう私ですが、今回も例に漏れず、、
そんな想像をしながら、一口でパクッと食べ切れそうな5cm四方くらいの小さなショコラパイを、一口一口、大事に、噛みしめるようにいただきます。

一口食べて「おいしい」
また一口食べて「これ、おいしい！」
さらに一口食べて「うん、これ、めっちゃおいしい！」
たった数口で、何回おいしいと言ったか、、

ごめん。ありません。

食べてみて、まず驚いたのは、外側のパイの『サクサク度合い』です。
想像をはるかに超える「サクサク」だったんですが、それもそのはず、なんとそのパイ生地、実に432層あるんだとか！！

え？
43層とか32層の間違いじゃなくて？？

にわかには信じがたいのですが、羽田空港のオフィシャルサイトにそう記載があるので、間違いありません。

なるほど！
だから、どちらかというとチョコよりパイ生地の方が印象が強かったんだ！

でもでも、中のチョコも本当においしくて、ミルクは甘すぎず、ビターは大人な味わいで、ストロベリーは甘酸っぱい。
久しぶりに、食べ終わった後も「あぁ、、おいしかったなぁ、、、」と思い返し、「機会があったらまた買ってきて♪o(≧▽≦)o」とおねだりしたお土産でした。

ちなみに、チョコをあまり食べない息子には、最近ハマった定番お土産、「東京ばな奈」を買ってきてくれました。

これ、私がまだ若かりし頃に、初めて食べた時はかなり衝撃を受けたお土産の一つなんですが、今も定番なんですね。
「懐かしい〜〜」なんて思いながら、こちらもしっかりいただきました♪

※2019年2月追記
その後、別の種類のチョコを買ってきてくれました。
それがこの【メルショコラ】


「ベネズエラ」「ベトナム」「エクアドル」「ガーナ」という4カ国のカカオと、オレンジ、アールグレーといった、異なる素材との組み合わせが楽しめる「お上品」な印象のチョコです。
ここはもう好みの問題になると思うのですが、私個人的には、ベイクドショコラの方が好きでした。