ふるさと納税で返礼品に天童木工の【バタフライスツール】が届いたよ♪

今回は【山形県天童市】の「ふるさと納税」の返礼品、「バタフライスツール」(※天童市:天童木工製) の紹介です。

我が家のリビングには3人掛けのソファがあるのですが、4人家族なので、揃って座ることはできません。
夕飯後にテレビがついている時は、だいたい私がシンクの壁にもたれて見るか、床に体育座りをして見ています。
例えソファが空いていても、片付けが終わっていない状態で、一旦ソファに座ってしまうと、立つのが億劫になるので、そういう時に「ちょっと腰掛けられる椅子」があればいいな、と常々思っていたのですが、ちょうど良いスツールをふるさと納税の返礼品で発見！

それがこれ。
「天童木工」の【バタフライスツール】です。
デザイナーの柳宗理氏と天童木工の職人技術が生んだ傑作で、 ルーブル美術館 や ニューヨーク近代美術館 等、海外の美術館にも収蔵されている世界的に有名なスツールなんだそうです。

上から見るとこんな感じ。

そのまま座るとちょっとお尻が痛そうですが、専用のクッションもあります。
クッションはレッドどグリーンがあったのですが、キッチンのシンクの壁が濃い赤色なので、迷わずレッドにしました。
デザイン、大きさ共に、私が求めている理想的なスツールで、通路側においてもそこまで邪魔にならず、良い感じに「ちょっと休憩」ができ、大満足！

又、天童市は、将棋駒の生産量が日本一、全国の約9割のシェアを占めるそうで、「将棋駒ストラップ」のおまけ付き。
文字を入れてオリジナルのものも作れたのですが、ピンと来る文字が思い浮かばず、不老長寿、商売繁盛、幸せのシンボルと言われる「ふくろう」の絵柄のものにしました。