ふるさと納税で返礼品に【Canonプリンタ】が届いたよ。

今回は、【群馬県昭和村】の「ふるさと納税」の返礼品、「Canon プリンタ」 の紹介です。

「日本で最も美しい村」連合の一つ、【群馬県昭和村】は、一年を通じて野菜や果物の収穫体験ができ、村の中をトラクターが走り回る「やさい王国」です。
「やさい王国」なのに、なぜ「Canonプリンタ」？と思ったら、キャノン電子の事業所がこちらにあるからのようです。

我が家が使っているプリンタ（複合機）は、2011年発売のCanon製。

年賀状はもちろん、様々な書類のコピー、パソコンからのプリントなど、かなり活躍していたわけですが、少し前から、電源を入れる度、見たことのないこんなメッセージが出るようになりました。
あらら、、

修理費用がいくらになるのかちゃんと確認はしなかったのですが、メーカーサイトを見てみると、引き取り修理になると、軽く1万円は超える感じ。
この時点で、10年選手に近づいてきたものに、1万円以上の費用をかけて修理するのもなぁ、と思ったのですが、それ以前に、そもそも我が家の場合、既に「修理対応期間が終了」している機種だったので、買い替えしか選択肢がなかったのです。

ということで、年末ギリギリにこちらの「昭和村」にふるさと納税を申し込み、それが1月中旬に届きました。

とはいえ、まだ現行機種から普通にプリントできていたので、しばらくの間はそのまま使っていたのですが、今度はインクが切れてしまい、ストックしているインクももうなかったので、現行機種は8年で引退、いよいよ新機種の出番、開封の儀となりました。

こういう時に必ず様子を見にやってくる、愛犬こまの映り込みは、恒例になりつつありますね（笑

前の機種に比べるとかなりスタイリッシュでコンパクトな印象です。

面倒そうな準備作業も、画面を見ながら簡単設定で楽らく♪

スマホから直接プリントできるのも嬉しい限りです♪
きっと、最近の機種は当然の機能なんでしょうね（^^;

インクタンクは6個（5色）
これまでの機種は、最後の方こそ純正ではないタイプを使っていましたが、それもここ一年くらいの話で、それまでの期間はずっと純正のインクを使っていました。
コストが倍くらい違うのですが、やっぱり、高くても、純正の方が、機種自体が長持ちするそうです。
そう考えると、うちのプリンタが8年と比較的長持ちした方なのは、純正インクを使っていたからかも？？

早速、娘からの頼まれもので、コピーをしてみましたが、これまでの機種と比べ、電源を入れてからの立ち上がりや、プリントの速さ、そしてプリントした書面の鮮明さなど、やはり最新のものは違うなぁと実感しています。
今回も長期間、頑張ってね！